K‘s Academyについて
企業理念
K’s Academyは、すべての人との信頼関係を大切にし、人材育成サービスをとおして、 ”共育”、”敬意、”感謝”にあふれた組織づくりと1人1人の成長に貢献します。

【 共育 】
「共育」は、「共に育み、共に育つ」。親や学校の先生、講師、先輩、会社の上司が一方的に教えるのではなく、教える側、育てる側も共に育っていくことをいいます。お客様の組織づくりをサポートする上で、組織やチームメンバー同士がお互いの成長を支援し、共に学び、共に成長する場づくりを目指します。
【 敬愛 】
人と人がお互いに尊重し、個人の違いを認め合いながら、協力関係を築ける社会の実現を目指します。そのために社会、お客様をはじめ、出会った方に敬意と親しみの心を持ち、信頼関係を大切に築いていきます。
【 感謝 】
お客様への感謝、パートナー企業やサプライヤーへの感謝、そして社会への感謝の気持ちを持ち続けます。出会う「人、もの、こと」、すべては自分に何かを教えてくれる先生だと受け止め、あらゆることに感謝を示しそれを表していきます。
代表挨拶
「どうして講師になったのですか?」と、時々尋ねられることがあります。
私は第一声で「これまでたくさん失敗してきたからです」と答えています。
私のこれまでの社会人人生は特別誇れたものではありません。職場の人間関係に悩み、業務上でのミスも経験し、お客様からお叱りを受けたこともあります。
ただ、そこであきらめることなく、「どうしたら上手くいくようになるのだろう?」と試行錯誤しながら、何とかそれを乗り越えるようにしてきました。
様々な体験の中で失敗も成功も経験し、それがあったからこそ気づきを得て、仕事が上手く進むための「ヒント」や良好な人間関係を築くための「ヒント」を身につけてきたように感じています。
今振り返ると、当時は一見ネガティブに捉えていた私の失敗経験は、今となってはすべてが宝物です。その経験にとても感謝しています。そして、仕事が上手く進み、良好な人間関係を築くための最大の「ヒント」は、方法や手段という「やり方」よりも心の「あり方」にあるということを経験を通して学びました。
「やり方」だけではなく心の「あり方」をお伝えし、「知識」が「知恵」に変わる研修と人材育成サービスをとおして、“共育”、”敬意”、”感謝”にあふれる社会の未来に貢献して参ります。
代表プロフィール
1997年にANA(全日本空輸株式会社)に入社。
客室乗務員として約13年間勤務。チーフパーサーとしてフライトをする傍ら、新入社員OJTインストラクターやチームコーディネーターを担当し、組織運営や人材育成に携わる。
退職後、人事コンサルティング、研修会社にて客室乗務員の時には経験ができなかった実務に携わり、研修プログラムの企画・営業、講師のコーディネートに従事しながら、講師として登壇をスタート。
人材育成コンサルタントとして独立。様々な企業や医療機関、教育機関等にて研修・セミナーを企画し講師として登壇を行っている。
現在、SMBCコンサルティング株式会社、東京商工会議所にて公開型セミナーにも登壇中。
